老いてたまるか!

残された人生で今が一番若い!山旅と雑記のブログ

漬け物のはなし・・僕は粕漬けが好き

日本は漬け物の宝庫 去年、北海道や東北を旅したが、道の駅などで多くの漬け物を試食した。それぞれの地方で地域に根ざした漬け物が豊富にあって、食文化を見る上でも面白い。 海外の漬け物と言えば、ヨーロッパのピクルス、韓国のキムチ、中国のザーサイ程…

タイヤチェーンもなく山に向かったが、引き返すハメに!

僕は北部九州に住んでいるが、先週末降った久々の大雪もすっかり溶けた。 タイヤチェーンはないが、雪山に登りたい。 年間の登山計画として、暖かい時期は標高の高い山を、雪山は低山を登りたい。単独行なので、危険は避けたいからだ。 それでも関西、近畿付…

大雪と日本の気候

北部九州でもなかなか見ない大雪だ 全国的に日本海側は大雪に見舞われている。北部九州に住んでいる、僕の車にも15センチの積雪があった。山間部に近いこともあるだろうが、走っている車を見ても10センチ前後は積もっている。 僕は、家で大人しくしているの…

2021今年の展望〜思考は現実化する 

これは、年明けにふと思い出した、本の題名だ。 この本は、ナポレオン・ヒルという博士が1937年に発行した成功哲学の本で全世界で大ベストセラーとなった。 どんな本かというと、アメリカで大成功した”鉄鋼王”が、成功者には一定の共通点や規則性が存在する…

節目の年となった今年を振り返る

大きな節目の年 今年ももう終わろうとしている。今年は、公務員を定年退職して第二の人生を踏み出すことになった。僕の人生にとって大きな決断をした年だったので、この1年を振り返ってみたい。 ・再就職をしないという選択 ・引越し ・キャンピングカー(バ…

九千部山で滑落事故

残念 26日、登山道から7メートル下の小川に転落して、49歳の男性が亡くなったらしい! 警察の発表では、死因は「外傷性気胸」ということだが、僕は若い頃「自然気胸」にかかったことがある。 気胸というのは、胸壁と肺の間に空気がたまることで起こるが、胸…

洗濯機買換え

洗濯機壊れる 今朝、洗濯機を回して終わった頃かと見に行ったら、終了ボタンが点灯してなく、操作パネルの電気自体が消えていた。要は、コンセントを抜いたような状態だ。 主電源を操作しても反応がない。ドライヤーで試すとコンセントには、電気がきている…

或る列車

金曜日に高千穂峰に登ったが、今日(日曜日)博多で会食予定があったので、慌てて帰宅した。 久しぶりにJRを利用したが、駅に金ピカの列車が止まっている。 特に列車に興味があるわけではないが、あまりに目立つので、写真に納めた。 或る列車 漆黒のボディ…

高千穂峰登山

一昨日、九重の三俣山に登った後、南下して阿蘇山にでも登ろうと思ったが、膝に違和感があったので、更に南下し霧島まで来た。 膝も大丈夫そうなので、高千穂峰に登ることにした。 高千穂峰 高千穂峰は、天孫降臨の伝説の地であり、坂本龍馬が妻おりょうとこ…

三俣山登山

蕎麦カフェと三俣山 昨日、知人が働いている「森のsobacafe ゆふそら」に行って来た。 コロナ禍でもお客さんが多い人気のお店らしく、事前に電話して十割蕎麦を取置きしてもらい、暇になりそうな午後2時過ぎに立寄った。 この店は、以前「人生の楽園」で放送…

献血

日本赤十字社からメールが・・ 僕は、特に献血が好きなわけではなく、ボランティア精神が人一倍強いわけでもないが、献血に行ってきた。 何故かというと、日本赤十字社から11月26日までに献血をお願いしたい・・というメールが届いたからだ。 僕の血液はRhマ…

「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」見てみた!

結論として、親父には、ヒットの理由が良く分からない! そもそも鬼滅の刃とは 2016年から週刊少年ジャンプに連載された漫画だか、空前のヒットを飛ばし一部テレビアニメ化されている。 全部で何巻あるかというと、今年12月発売予定の23巻で全205話で完…

みちのくを目指す旅 その16 まとめ

人生初めてのみちのく 9月29日に山旅に出発し、昨日(26日)に帰宅した。1ヶ月の予定だったが、少し短い28日間の旅になった。 登山を兼ねての旅だが、一番の目的は、生まれてこの方行った事がなかった東北地方に行って見たかったことだ。そういう意味では大…

みちのくを目指す旅 その15 広島県の山 2つ登ってみた

21日に滋賀県の伊吹山を登った後、天候に恵まれずだらだらと南下して島根県に入っていた。 島根県の三瓶山は今年6月に登っているので、いつも素通りする広島県の山を登ってやろう検索すると、一番高い山は恐羅漢山という山のようなので、行ってみた。 恐羅漢…

みちのくを目指す旅 その14 伊吹山

滋賀県 一昨日は、長野県の松本城を見た後、旧中山道を名古屋方向に進んでいた、木曽路だ。 木曽路は、しゃぶしゃぶ屋ではなく、北に中央アルプス、南に南アルプスがそびえ、その間を流れる木曽川沿いを右に左に場所を変えながら進んでいく山間の道だ。 木曽…