老いてたまるか!

残された人生で今が一番若い!山旅と雑記のブログ

タイヤチェーンもなく山に向かったが、引き返すハメに!

僕は北部九州に住んでいるが、先週末降った久々の大雪もすっかり溶けた。

タイヤチェーンはないが、雪山に登りたい。

年間の登山計画として、暖かい時期は標高の高い山を、雪山は低山を登りたい。単独行なので、危険は避けたいからだ。

それでも関西、近畿付近までは低山が多いので、時期を見て遠征したい。

やっぱり、タイヤチェーンが必要だ。

普賢岳

そんな折、雪も溶けて気温も上がってきた。近くの山なら行けるかも知れない!

道路情報を確認したら、チェーン規制もかかっていないようだ・・・ということで、昨年登っていない、普賢岳を目指した。

普賢岳は、長崎県南部の島原半島にある山だ、以前は、同域(雲仙岳)最高峰だったが、30年ほど前に噴火活動が始まり、火砕流や土石流で多くの死者を出し、その時生まれた溶岩ドームの山”平成新山”に抜かれてしまった。

その平成新山は登れないので、実質登れる最高峰は普賢岳になる。

大失態

普賢岳は、仁田峠というところから登るのが一番近いが、少し物足りないので、雲仙ゴルフ場の近くにある”池ノ原園地”から登る。山好きなら一般的なルートだ。

僕の家から120〜30キロ、高速で2時間、一般道でも2時間30分程度の道のりだ。天気は曇りだが、今年は未だ登山をしていないので、勢い勇んで向かった。

すると、登山口まで残り2〜3キロのところに、チェーン規制がかかっていた。

事前にネットで確認したはずなのに・・・

再度、WEBサイトを確認したら、僕が見ていたのは、国土交通省の道路情報提供システムだった。つまり、国道の規制情報しか載っていない。

県道は県の道路維持課(管理課)?で、主要地方道は市区町村の管轄、国のシステムには反映されていない。

クッソー・・気づかなかった!

確かに規制の手前にもかなり雪が残っていて、アクセルを踏み込むと横滑りしていたので、一か八か規制を無視して行く気にはなれない。何より事故は回避したい。

ということで、往復5時間のドライブで帰宅するハメになった。

今後のために、道路情報のサイトを探したら、JARTIC日本道路交通情報センター)のサイトがあった。

チェーン規制の場所や渋滞箇所も色で表示されている。少し見づらいが、アプリもあるし、早速、インストールした。同じ失敗はしたくない。

タイヤチェーンの種類

そんな事情で、帰宅後早速タイヤチェーンについて調べた。

あるサイトの売れ筋は、非金属、金属、布チェーンの順みたいだ。

・非金属チェーン 1万円位から

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非金属チェーンの中には、ジャッキアップや車の移動なしに取り付けられるものもあるみたいだし、走りもソフトだろう。

 

・金属チェーン 5千円位から

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個人的には、使ったことがあるので一番信頼できるし、安価だ。

ただ、取り付けが面倒!

 

・布 1万円弱

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これは、スタックした時の一時しのぎの物で、他のチェーン同様には使えないみたいだ、チェーンに加えて予備的に購入するものか?

画期的なチェーン発見

スパイクアーマー 4万円位

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これは、事前にタイヤホイルに受け口の器具を取り付けておき、 使用する際、その受け口に本体を取り付けるようになっている。

去年、クラウドファンディングで資金を集め商品化したみたいだ。普及していないのか、レビューが見当たらないので、能力の程は定かではない。

さてどうする?

車を買うとき4WDも考えたが、ハンドルが切れない(小回りが効かない)し高い。ハイエースのワイドボディなので、最小半径の小さいFR車(後輪駆動)を選んだが、駆動力のある後輪部分の荷重が軽いので雪道にはめっぽう弱い。一長一短だ!

スタッドレスタイヤもFR車では不安だし、タイヤの保管が面倒だ。

関西方面まで、車中泊をしながら山を巡るのであれば、タイヤチェーンを何度も着脱することになる。

買うとすると、一番着脱か簡単そうな”スパイクアーマー”だが、効果が不明だし値段が高過ぎる。

極寒期は通常は1月下旬から2月上旬なので、その時期の遠征を見送れば何とかなるかも知れない。

加えて新型コロナのことがある。隣接の福岡県に緊急事態宣言が発せられた。

僕の住んでいる佐賀県も増加傾向で緊急事態宣言が発せられるかも知れない。そうなると、不要不急の外出ができないので、遠征どころではない。

しばらくは、様子を見ることにしよう。

大雪と日本の気候

北部九州でもなかなか見ない大雪だ

全国的に日本海側は大雪に見舞われている。北部九州に住んでいる、僕の車にも15センチの積雪があった。山間部に近いこともあるだろうが、走っている車を見ても10センチ前後は積もっている。

僕は、家で大人しくしているのは苦手だが、買ったばかりの車でタイヤチェーンも持っていない。好きな登山も登山口まで行けないので、どうにもならない状態だ。

暇なので、日本の気候について書いてみる。

何故、日本海側は雪深いのか!それはこの時期、季節風が北西から吹くためだが、この寒気は日本海で湿った空気を取込んで日本列島を横断する時、山脈の手前で湿気が雪となって降っているからだ。

なので、今回のように太平洋側の東京や大阪よりも北部九州の積雪が多いということがある。

九州の雪が少ないのは朝鮮半島の影響も

九州と関門海峡を挟んだ山口県の郊外に行くとガードレールは黄色い、積雪時に見えやすいようにだ。

緯度は然程変わらないのに、九州とは雪深さが違う。九州の雪が少ないのは緯度の関係だけではなく、朝鮮半島が影響しているらしい。

季節風は、日本海で湿った空気を取込むが、九州の北西には朝鮮半島があるので、湿った空気を取込めない。だから、九州に来る季節風の湿度が上がらない。山口と北部九州で積雪に差があるのは、そういう地理的な要因があるらしい。

太平洋側は雨が多い

反対に夏場は、南東(太平洋側)から季節風が吹くので、太平洋側の降水量が多くなる。

何処に住みたいかと言われれば雪の少ない太平洋側と答える人が多いはずだ。

都が、歴史的に太平洋側にあるのも必然だろう。

ただ、太平洋側は、太平洋プレートなどがあるため、数十年の内に南海トラフで大地震が起こる可能性が高いとも言われる。

僕は寒さが苦手なので、住んでいる九州が一番良いのかもしれない。

分水嶺

雪から雨の話になった、もう少し雨の話を書いて見よう。

分水嶺というのをご存知だろうか!

長良川源流 岐阜県ひるがの分水嶺公園

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キャンピングカーで山旅をしていると峠道などで”分水嶺”の碑を見ることがある。

分水嶺とは、雨が降って川に流れ込むが、どっちの川に流れ込むかの境界線のことだ。

大きく捉えれば、降った雨が日本海に流れるか太平洋に流れ込むかの境界線と考えれば分かりやすい。

水分峠

大分県に水分峠というところがある。温泉で有名な湯布院の西側だが、ここも実は分水嶺だ。

この峠を境にして東側は大分川を経て別府湾へ、そして、峠の西側は玖珠川を経て筑後川に流れこみ有明海へと繋がっている。

僕の住んでいる鳥栖市の水道の水源は筑後川だ。筑後川玖珠川をはじめ多くの支流があり水量も広大で、以前住んでいた福岡市の水源も筑後川だった。

筑後川分水嶺(源流)は

ということで、筑後川分水嶺を調べてみた。

福岡地区水道企業団のwebから

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筑後川は、多くの支流を持っているので、筑後川源流と言われるところも多くある。

遠くは、何と、熊本県阿蘇市大分県竹田市だった。

これらを源流として、支流、ダムを経て筑後川流入有明海の恵みとなっている。

有明海はムツゴロウで有名だが、住処である”潟”は、過去の阿蘇の大噴火で蓄積した粘土層が、雨によって河川を経て有明海に流れこみ、大きな潮差で、川に押し戻されたりして河口に蓄積したものらしいが、この地図をみると納得できる。

今度は日本海フェリーで

去年、北海道への旅は、太平洋側のフェリーを利用した。僕は船酔いするので、日本海側は季節によって荒れると聞いたからだ。

普通に考えると広い太平洋の方が波やうねりが高いように思える。おそらく、この季節風の影響で季節によっては日本海が荒れるのだろう。

しかし、今のフェリーには横揺れ防止装置がついている。船体から水中に羽のようなものを出して、波やうねりの影響を低減させるらしい。

それに、船体の長さが150メートル以上の船は、波長との釣り合いで酷い揺れにはならないらしい。

今度北海道に行く時には、新日本海フェリー舞鶴から小樽に渡って見るか!

このフェリーの全長は約225メートルあるので、大丈夫だろう!

 

2021今年の展望〜思考は現実化する 

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これは、年明けにふと思い出した、本の題名だ。

この本は、ナポレオン・ヒルという博士が1937年に発行した成功哲学の本で全世界で大ベストセラーとなった。

どんな本かというと、アメリカで大成功した”鉄鋼王”が、成功者には一定の共通点や規則性が存在するのではないか・・ということで、その研究を当時25歳の雑誌記者だったナポレオン・ヒルに託した。

ナポレオン・ヒルは、無償で20年をかけ世界の成功者500名のヒアリングを重ね、体系化して一冊の本にしたというものだ。

言うならば、一昔前のビジネス書のバイブルだ。

僕は、40才前後2年半位、本を読みあさった時期があって、この本を読んだが、殆ど意味が分からなかった。

とにかく文章量が多い確か20章近くあった。しかも細分化され、要点も多く、非常に読み辛い本だった。加えて僕は金儲けのビジネスには縁遠い公務員だったので、全く頭に入らず飛ばし読みした記憶がある。

殆ど残っていない記憶を一文にすると、本の題名のとおり、熱意を持って考え、自分の人生を明確にイメージして、忍耐と継続を持って実行すれば、その”思考は現実化する”ということだ。

似たような言葉や格言で

マーガレットサッチャー

 考えが言葉をつくり

 言葉が行動を生み

 行動が習慣となり

 習慣が人格を作る

マザーテレサ

 思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから

 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから

 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから

 習慣に気をつけなさい、それはいつか運命になるから

アンリ・フレデリック・アミエル

 心が変われ態度が変わり

 態度が変われば習慣が変わる

 習慣が変われば人格が変わり

 人格が変われば人生が変わる

などがある。

それぞれの、最初と最後の言葉を繋げると

 ”考えが人格を作る”

 ”思考に気をつけなさい、それはいつか運命になるから”

 ”心が変われば人生が変わる”

ということになる。

今年の展望

前語りが長くなったが、年初から何を書きたいかというと、思考は人生を左右する。

一年の計は元旦にあり・・とも言うし、現実化するために今年の目標(思考)を文字にしておこうということだ。

車中泊100泊、登山30座、観光も増やす、カメラも

中・長期的には、キャンピングカーでの山旅を10年間は続けようと思っている。

去年は、キャンピングカーでの車中泊は70泊弱だったが、今年は、1ヶ月程度の山旅に3回は出たい。加えて、短期の九州・中国・四国の旅で10〜20泊程度、合計100泊はしたい。

旅の目的は登山だが、30座程度を目標にしよう。去年は北海道や東北に行っても観光は数えるほどだった。今年は観光も増やしてみたい。

寒い時期はチェーンスパイクで登れる程度の低山にしよう。

(膝の古傷が痛む心配があるし、雪山は単独行では危険だ)

気候が良くなれば、3000メートル級の山に行こう。

ゴールデンウィーク、お盆など人出が多い時期は、極力避けよう。

在宅が必要な時期

・確定申告 2月16日〜3月15日

・健康保険の切り替え (任意継続から国民健康保険)4月1日〜14日?

・固定資産税(4〜5月に通知)、住民税(6月中通知)

を考慮すると・・・

旅の計画は

・1月〜2月上旬に1〜2週間 確定申告前にチェーンスパイクで登れる低山

・4月〜5月のゴールデンウィーク前後に1〜2週間

・6月〜7月中旬に1ヶ月

・8月〜9月中旬に1ヶ月

・10月〜11月中旬に1ヶ月

計画の阻害要因〜新型コロナ

ざっくりした旅の計画だが、新型コロナや気候などの阻害要因があるので、情勢に応じて実行しよう。

東京都及び周辺地域は深刻な現状で、来週にでも緊急事態宣言が出るみたいだが、特措法が改正されない以上、何の強制力もない。効果も限定的だろう。

オリンピックの開催も怪しい状況だし、最悪の場合、旅が出来ない状況になるかもしれない。

個人的には、カギはワクチンと思っているが、接種の時期や効果で終息の時期が大きく変わるだろう。

他にも、線状降水帯がまた来るとか、台風もある。冠婚葬祭や、何らかの事由で在宅が必要になることもあるだろう。

一眼レフ

もう一つ、今年レベルアップしたいのは写真だ!

僕が持っているカメラは、ニコンの一眼レフとキャンノンのデジカメ、アイホンだが、一眼レフは殆ど使っていない。

一眼レフを使いこなすには、JPEGファイルではなくRAMファイルという形式で保存し、専用ソフトで加工しないといけない。

そこまで行けばアマチュアカメラマンと言ってもいいだろうが、そんな腕はないし、旅先でそんなことやっていたら、ブログに写真をアップする時間はない。

取り敢えず、今年の写真は、一眼レフをメインにしたいが、僕の一眼レフはレンズを入れたら1キロを超えるので、登山では中々使いづらい。

TPOに応じて使い分けることにして、良い情景に出会ったら、RAM形式でも保存しておこう。 継続していれば、そのうち物になるかもしれない。

・・と言うことで、今年も悔いのない1年にしよう!

 

 

 

節目の年となった今年を振り返る

大きな節目の年

今年ももう終わろうとしている。今年は、公務員を定年退職して第二の人生を踏み出すことになった。僕の人生にとって大きな決断をした年だったので、この1年を振り返ってみたい。

・再就職をしないという選択

・引越し

・キャンピングカー(バンコン)の購入

・ブログを始めた

・キャンピングカーで山旅に出た

再就職をしないという選択

退職する際、先輩方から再就職を勧められたが、働かないという決断をした。おそらく退職者の8割以上が再就職している。

ほとんどが、経済的な理由や健康のため、社会との繋がりを維持したいからだろう。

退職後も何人かの先輩方から、”働けよ”と言われた。

60歳で働く体力があるのに働かないのは、人として間違ってると言わんばかりだ・・・そうかもしれないが、今は働く意欲も意義も見いだせないし、他にやりたいことがある。

それに僕は、多くの退職者と違い独身だ、縛られるものもなければ守るものもない。

見方によっては孤独だが、反面”自由”という特権を持っている。

この特権を生かした生き方がしたい。何せ人生は一度だからだ。

引越し

これも独身だからできる身軽さだ。

福岡市内の持ち家のマンションを賃貸に出して、佐賀県鳥栖市の賃貸マンションに引越した。

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これは大きな決断たった。働かないので少しでも不労所得を得るためだ。しかし、大正解だった。

鳥栖市といっても端の方なので空気も澄んでいる。年末3回、会食で博多まで出かけたが、新鳥栖駅が近いので新幹線に乗れば博多まで13分だ。そういう居住環境も気に入っている。

街中のごみごみした生活よりも自分にあっているように思う。福岡のマンションを売って、近くに家を買いたいくらいだ。

キャンピングカー(バンコン)購入

4〜5年前から考えていたことで、趣味の登山をしながら全国を旅したかったからだ。具体的には、3年前からキャンピングカーフェアーを見てまわって購入を決めた。

大きな買い物だったが、働いていれば決して出来ない思い出が作れている。

お金より思い出を作りたい

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ブログを始めた

公務員時代は、デスクワークの仕事が多かったので、書き物は然程苦にならない。

とは言え、1000文字以上は書いているので、2〜3時間はかかっていたが、最近は1〜2時間で書けるようになった。

人に読んでもらうというより、自分の記録として日記感覚で書いていて、人に読んでもらっても構わないというスタンスだ。

ブログは日記と違い写真を貼り付けたりできるし、書き直しもできる。

思い出やその時の考え、感性を文字と写真で残すことができるのだ。多少は頭を使うのでボケ防止にもなるかもしれない。

結果的に、ブログを初めて本当によかった。今年書いた記事は100を越えている。

還暦以降の僕の足跡はここに残るのだ

キャンピングカーで山旅に出た

念願でもあったキャンピングカーでの旅。最初は、中国地方に1週間、そして、北海道に1ヶ月、さらに東北地方の旅で1ヶ月、他に鹿児島に出かけたりもした。

ゴールデンウィーク前の納車だったが、8ヶ月で走行距離は15000キロを越えた。5000キロごとにオイル交換をするので、最初の5000キロは北海道で、10000キロ目は島根県、15000キロ目は地元で交換した。

登った山は、ブログに書いたのは26座だったが、ブログを始める前に2座登っていたので、今年は28座登った事になる。

コロナ禍で制約を受けながらだったが、第二の人生の滑り出しとしては上々の1年だった。

このような経緯で第二の人生をスタートしたが、この決断が正解だったのか不正解だったのか、そんなことはどうでもいいと思っている。

何故なら、納得できる1年だったし思い残すことはない。来年も思い残すことのない1年にしたい。

 

九千部山で滑落事故

残念

26日、登山道から7メートル下の小川に転落して、49歳の男性が亡くなったらしい!

警察の発表では、死因は「外傷性気胸」ということだが、僕は若い頃「自然気胸」にかかったことがある。

気胸というのは、胸壁と肺の間に空気がたまることで起こるが、胸壁は肺を覆っているので、肺との間に空気が入ると肺が縮まって、ひどくなると息ができなくなる。

僕が罹患した自然気胸は、体の成長過程で何らかの原因で肺に穴があいて空気が漏れたものだったが、20歳前後の痩せ型で背の高い人に多いらしく、佐藤健相葉雅紀矢部浩之も発症している。

外傷性気胸というのは、その気胸が外傷性で発症することなので、一般的には交通事故などで、肋骨が折れて肺に刺さって発症したりする。

滑落された方の場合はどうか分からないが、滑落の過程で木の枝が肺に刺さったか、岩などの硬いものに胸に打ちつけ肋骨が折れて肺に刺さったのだろう。

九千部山 

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九千部山は、僕の住んでいる鳥栖市から一番近い山だ。厳しい山ではないし登山道も整備されている。

最初の1時間程度は沢沿いの比較的傾斜の緩い登山道を登っていく、滑落された場所は、御手水の滝(登山口の直ぐ近く)から北西1キロほどの地点というから、登り初めて30分程度の沢沿いの道だ。

発見が午前10時頃なので、9時頃から登り始めたのだろう。この時期、登山道が凍っていることもないし、霜柱程度のはずだ。

手袋が片方登山道に落ちていたらしいから、登り始めで体があったまって、アウターを脱いでいたのか、スマホをいじっていたのか・・?

普通に歩いていれば絶対に滑落が起きるような場所ではないのに・・・残念だ!

井原山でも

福岡県糸島市に井原山という1000メートル弱の山があるが、今年9月には、登山雑誌「のぼろ」の編集長57歳がやはり沢に滑落して亡くなられた。

伝え聞くところでは、学生時代に山岳部か何かに所属していて、その後はあまり山に登る機会もなく、編集長になったばかりで久しぶりの登山だったらしい。

単独行

どちらの事故も単独での登山だ。滑落の他にも道に迷って遭難することも多い。

僕も単独行で危険だが、同伴者がいれば、ペースも合わせないといけないし、何かと気を使うが、一人は楽で良い。好きな時に好きな山に登れる。

今年は、北海道や東北地方にも行ったので、30近い山に単独行で登った。

3000メートル級の山が多い長野県では、今年180件以上の遭難事故が発生し30人以上が亡くなられている。それでも今年はコロナ禍で例年に比べて少ない。

僕も来年は、長野県に行こうと思っている。知らない山は、登山アプリやインターネットで調べて、できるだけ、危険の少ないルートを選んでいるが、低山でも高山でも山岳事故は起こる。

僕も下山中に滑って転けたりしたことも多いが、ほんの少しの油断だ。

このほんの少しの油断を防ぐためには、こういう事故の事例を真摯に受け止め、自戒するしかないだろう。

僕は還暦過ぎのジジイだが、亡くなられた方は僕よりも若い、九千部山の近くに居住するものとして、同じ山好きとして、ご冥福をお祈りします。

 

 

洗濯機買換え

洗濯機壊れる

今朝、洗濯機を回して終わった頃かと見に行ったら、終了ボタンが点灯してなく、操作パネルの電気自体が消えていた。要は、コンセントを抜いたような状態だ。

主電源を操作しても反応がない。ドライヤーで試すとコンセントには、電気がきているので、洗濯機本体内の故障だ。

取説で確認するが、初期化の操作をするしかなく、それも操作パネルが点灯していなければ、なす術がない。一応コールセンターに連絡したが、同様の返答だ。

おそらく、電子基盤に水が入ったか、経年劣化で基盤がイカれたかだ。

僕の洗濯機は2006年製で14年物なので、どの道、買い替えなければいけない。

洗濯機の買換え

ネット検索で、洗濯機の選び方について基礎的なところを確認して家電量販店に向かった。

購入判断の一つとして、ドラム式にするか、縦型にするかだが、ドラム式の大きなメリットは、乾燥機能だ。今のドラム式の乾燥機能は、ヒートポンプ式で、何やらよく分からないが、除湿機で乾かすようなもので、シワになりにくいらしい。ただ、値段が高い。

僕は、今までドラム式を使っていたが、乾燥機能は殆ど使っていなかった。以前住んでいた福岡のマンションは、浴室乾燥があったので、電気代はかさむが、浴室乾燥の方がシワにならずに仕上がりが良い。

今住んでいるマンションは賃貸なので、浴室乾燥はついていないが、仕事をしていないので、天気が良い日にベランダで天日干しするので、乾燥機能は必要ない。

それにドラム式は、洗濯物の出し入れ時に腰を屈めないといけないので少し面倒だ。

縦型洗濯機を買う

ということで、値段もドラム式より安い縦型洗濯機を買おうと家電量販店に向かった。

一人用で容量が少ないものなら、メーカーもので5万円程度、知らないメーカーのものなら3万円位の物もある。

僕は、週に1〜2度、まとめて洗濯するので、容量も少しはあった方がいいので、一般家庭用を見ていると、液体洗剤・柔軟剤、自動投入の洗濯機があった。

容量は10キロ、乾燥機能なしで13万8000円、洗濯機は容量で値段が大きく変わる。容量10キロは大家族用みたいなので、もう少し容量の少ない洗剤の自動投入式がないか聞くが、自動投入式は大きな洗濯機にしかついていないらしい。

もう一つ、容量9キロで洗剤の自動投入式でしかも乾燥機能付きのがあった。値段も13万9000円でほぼ同じだ。

結局、必要以上に容量も大きく値段も高いが、洗剤の自動投入に引かれ、これを買ってしまった。乾燥機能は考えてなかったが、付いてるに越したことはない。

日立ビートウォッシュBWーDX90F

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日立のホームページから

この洗濯機は、AI機能があって、運転時間も自動で判断するし、温水ミストを吹き付け衣類の温度を30〜40度に温めて洗う機能もある。

正直、その辺の機能はどうでも良かったが、今まで使っていたドラム式で探せば20万円、良いものは30万円を超える。

機能の少ない7〜8万円程度のものでも十分だったが、店頭で高機能の物を見ると引かれてしまう。結局、間を取って少し良いものを買ってしまった。

主な電化製品が全て壊れた。

2006年に福岡市内にマンションを購入した時に、テレビ、冷蔵庫、洗濯機を全て買い替えたので、14年使ったことになる。それらを今年全て買い換えることになった。

テレビは壊れてはいなかったが、ハイビジョンでもなかったし、年数も経っていたので今年3月、4Kの有機ELに買い替えた。

 

www.1959matsuo.net

冷蔵庫は、夏に異音がしてきたので、これも寿命で買い替えた。以前の冷蔵庫は、500リットル近い大きな冷蔵庫だったが、ひとり暮らしには無用の長物に近かった、とは言っても一人暮らし用のちっちゃい物も憚られたので、340リットルの新婚さんが使う程度のものに買い替えた。

そして、今度は洗濯機だ!店員さん曰く、洗濯機の寿命は8年位で10年もったら十分らしい。使用頻度は少ないとは言え、14年持ったので御の字だろう。

同時期に買ったとは言え、同時期に寿命が来るとは・・。向こう10年は、電気店にも用がなさそうだ。

 

或る列車

金曜日に高千穂峰に登ったが、今日(日曜日)博多で会食予定があったので、慌てて帰宅した。

久しぶりにJRを利用したが、駅に金ピカの列車が止まっている。

特に列車に興味があるわけではないが、あまりに目立つので、写真に納めた。

 

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或る列車

漆黒のボディに金文字が印象的な「ななつ星」は見たことがあるが、この列車は、初めて見た。

何だこれはと思って見ると「或る列車」と表示がある。金色のボディに黒色の装飾でひときわ目立っている。

或る列車」とは何だ?

ということで、JR九州のホームページを見ると

「100年の時を越え蘇る幻の豪華列車」をうたい文句に

明治39年1906年)、当時の「九州鉄道」がアメリカのブリル社に豪華客車を発注したものの、
「九州鉄道」が国有化されたため、活躍する機会のなかった「九州鉄道ブリル客車」、通称「或る列車」。
当時の日本で最も豪華な設備を備えていた “幻”の豪華客車が、九州に蘇りました。
鉄道をこよなく愛し、世界的な鉄道模型の神様といわれた故・原信太郎氏が作成した模型。
これを元に、水戸岡鋭治氏がデザイン・設計。
原鉄道模型博物館」副館長を務める原健人氏が監修。
クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」に次ぐラグジュアリーな空間の中、
自然環境をテーマにした料理をつくり続けるシェフ、
成澤由浩氏がプロデュースするスイーツの コースをいただける至福のD&S列車です。

と書いている。

要は、豪華な列車の中でスイーツのフルコースを楽しむということだ。

スイーツのフルコース

ホームページには、

或る列車」のスイーツコースを演出するのは成澤由浩氏。
成澤氏は東京・南青山のレストラン「NARISAWA」のオーナーシェフであり、
自然環境をテーマにした料理をつくり続けるシェフとして、国内外にその名を轟かせています。
コースは九州の肉や魚、野菜を使った彩り豊かな小箱とスープからスタートし、
旬のフルーツをたっぷりと使ったスイーツ3品、そしてミニャルディーズ(お茶菓子)へと続きます。
素材はもちろんメイド・イン・九州。
成澤氏が実際に九州各地の生産者を訪れ、五感で確かめた質の高いのものだけを使用します。
また、器も九州の職人たちがこの列車のために特別に制作したオリジナルを用意。
非日常感あふれる贅沢な時間を演出します。

と書かれている。女性には興味深いのかも知れない。

運行

博多〜ハウステンボス

佐賀〜長崎〜佐世保

で運行されている。

料金

26,000円〜38,000円と書かれている。

テーブル席車両と個室車両で料金設定が違うようだ。

人気の程は知らないが、スイーツ好きのご婦人方にはウケるのだろう。

どの道、血糖値高めの親父には縁のない列車のようだ。