iPhone 13を使っていて特に不満もなかったが、何故がiPhone 15 pro を買ってしまった。
出かけたショッピングモールで、iPhone 15 pro が展示してあって、そのカタログを見ていたら、単純に欲しくなってしまった。
何がどう変わった。
充電ポートがType-Cに
家で常時使用している、MacBookやiQOSは、Type-Cなのに、iPhoneだけがLightning(ライトニング)だった。
ヨーロッパで、充電機器の企画をType-Cに統一する法案が可決しているので、それに対応した変更だが、何にしろ規格統一は嬉しい。
これで、充電器が共用できるし、周辺機器の接続も容易になる。
カメラの進化
メインカメラが48MP(4倍)になった。
1メガピクセルは、100万画素なので4800万画素ということになる、なかなか凄い。
マクロ撮影ができたり、切り替えずにポートモード撮影ができたり、細々進化している。
個人的には、グリット表示ができるようになったのが嬉しい。
グリッドというのは、撮影時にバランスよく撮影するための補助線で、縦・横に薄い線が入り、構図の目安として便利だ。
他にも過去に撮った写真を簡単にステッカーにして貼り付けたりも出来る・・・使わないか!
ステンレスからチタン
チタンは比重が軽くてもステンレスと同等の強度がある。要は、同等の強度で軽量化できたということだ。
14 pro は206gで、15 pro は187gなので確かに軽量化している。
ただ、僕が使っていたiPhone 13は173gだったので、前より少し重いことになる。
他にも
ディスプレイにDynamic Island(ダイナミックアイスランド)を採用したことで、機能の操作性を上げたり、輝度が上がって屋外での視認性が向上したとか。
また、A17というGPUチップが採用されているが、これは画像処理能力が高いということで、ゲームとかする人にとっては違いがあるだろう。
ジジィがiPhone 15 pro を買った言い訳
そもそもセキュリティに強いことから、iPhoneを買い替えてきたが、proシリーズは高額だし必要性がなく買ったことがなかった。
しかし今回は、背伸びをしてproを買ってみた。
当然、64歳のジジィが機種に見合った使いこなしが出来る訳はないし、無駄遣いの感もあるが、時代に取り残されたくない思いもある、ジジィも背伸びをしてみたいものだ。
今や携帯は生活に欠かせない、年寄りにとっても日々手に取らない日はない、このブログも携帯で下打ちして、パソコンで仕上げている。
いくつかのアプリも生活に欠かせない、そんな必須アイテムの携帯なので、投資と思えばいいだろう。
実は、購入を後押しした要因がもう一つある。
9月に確定申告の更生の請求をして、所得税が6万円還付されるブログを書いたが、これに続いて、所得額に応じて決定する国民健康保険料が2年分で18万円還付される通知が来たためだ。
所得税と合わせると24万円の還付となる。
結局は、過去に払い過ぎていた分が返ってくるだけだが、当てにしていなかったので、臨時収入の感覚だ。
これがなかったら、アイホンは買い替えていなかったかもしれない。
どうでもいいが、手にしてみると・・・
It's so cool 👍