珈琲ショップ(喫茶店)
僕は時々珈琲ショップ(喫茶店)にモーニングを食べに行く。
住んでるところは街中から離れているので、スタバ、マックまで2キロ、星乃珈琲まで3キロ位あるが、敢えて6〜7キロ離れたコメダ珈琲まで行くことがある。
何故かというとコメダ珈琲は居心地がいいからだ、その魅力を書いてみる。
開店時間が早い
僕の住んでいる地域は、コメダ珈琲は7時開店だ、マックも7時だが、スタバは8時だし、星乃珈琲は9時(土日は8時)にならないと開店しない。他にも珈琲ショップはあるが、9時開店がほとんどだ。
歳を取ると基礎代謝が落ちるので、睡眠時間も短くなる。僕の場合は6時間位だが、12時前には就寝し、朝6時頃には目が覚める。(夏場はもっと早い。)
散歩がてら珈琲ショップに行くには、9時開店では遅すぎる。
くつろげる店内
コメダ珈琲はログハウス調の内外装で天井が高く木の温もりを感じる。座席はゆったりとしたしていて赤いソファも座り心地がいい。
座席間のスペースも十分で、座席の仕切りは目線の高さ位まであるので、プライベートも確保され、ゆっくりくつろげる。
スタバなどに比べオシャレすぎないところもいいのかもしれない。
新聞・雑誌が豊富
新聞はスポーツ新聞も含め、ほぼ全紙ある。他の店でこれだけ揃えているところはなかなかない。雑誌も豊富だ。
自宅で新聞を取っていてもコメダで他紙と読み比べるという人もいるだろうし、新聞をとっていない人が新聞を読みにくることもあるだろう。
駐車場が広い
他の珈琲ショップは、市街地や幹線道路沿いに展開しているのに対し、コメダ珈琲は、住宅地に近い、郊外型の店舗展開をしているので駐車場も広い。
安くはないが暇な年寄りは足を運ぶ
コメダや星乃珈琲だと、モーニングコーヒーにトーストと茹で卵が付いて450円ほどだ。
家で食べれば100円程度で済むのに、わざわざ足を運ぶ。
僕みたいに仕事を引退した年寄りは、毎日が日曜日なので、特に用がなければ買い物程度で家から出ないことも多い。
先に書いたとおり、年寄りは朝が早いので、散歩がてら出かけてくつろげる場所が欲しいのだ。
先日、静岡や岐阜を旅した際、コメダ珈琲の発祥地である名古屋で、コメダ珈琲に行ってみたが、朝の7時半頃で客席は7〜8割は埋まっていた。
老夫婦やご近所仲間みたいな年寄りばかりだ。朝からたわいもない会話を楽しんでいる。
コメダ珈琲の店舗数は、全国に800店舗以上あって、スタバ、ドトールについで3位らしいが、納得できる。
コメダ珈琲はフードメニューもかなり充実している、ランチにも行ってみよう。