姫路市まで来たが、昨日夜半まで雨が降っていた。
今日は、曇りで雨は降らなさそうなので、何処ぞの低山なら登れそうだ。
探していると、高御位山(たかみくらやま)が目に付いた、たかみくら?って、天皇が儀式で座る玉座のことだろう!
よく分からんが、麓には鹿嶋神社があって信仰登山が盛んらしい、ということで登って見ることにした。

登山口は、鹿嶋神社からで大鳥居の横に無料駐車場がある。
この鳥居はとてつもなくデカイが、金属製で変な色だ、ググって見ると何とチタン製だ。
確かチタンはアルミの5〜6倍の値段はするだろう・・・金持ってんな!

登山ルートはこんな感じだ。
スタート地点から右回りで登る。まずは、鷹ノ巣山に登り、右奥の高御位山まで尾根歩きだ。

神社にお参りすべく参道を進むと門前鳥居がある。中に進むといい感じの苔むした灯籠が並んでいて、その先に本殿などがある。

左が本殿で、右が祈願殿だ。本殿でお参りをする。
鹿嶋神社は鹿島神社とご祭神や由来はほぼ同じで、地域によって島の自体が違ったりしているだけらしい。

本殿横に登山道の入口がある、さて登っていくか。

神社の敷地を抜けると、この岩肌を登らなくてはいけない。
麓からもこの岩肌は見えていたが、思った以上に急だ。
傾斜があるうえ、滑りやすいので、中腹まで這って登ったが、息が上がった。
蒸し暑いとはいえ、大量に汗をかいている、朝、トイレも済ましているのに、お腹の調子も悪い。

何とか尾根にたどり着いた。

二つ目のピークが鷹ノ巣山のようだ、登り返しがキツイ。

鷹ノ巣山直前、振り返ってみる。歩いてきた稜線が見える。

鷹ノ巣山到着、瀬戸内海まで見えていい眺望だ。

目指す高御位山が見えた、一番奥のピークだ。

だいぶん近づいたぞ、もう一踏ん張りだ。

最後の岩肌を登る。

山頂手前の石柱、天乃御柱天壇とは宇宙の中心や神々が降り立つ聖地みたいな意味らしい。
江戸時代の旧三田藩主である九鬼家(中臣祭主)の九鬼隆治によって奉納・建立されたと言われている。

山頂は、巨石群の上に位置する。

反対側から見るとこんな感じだ。小さな祠は高御位神社の奥宮だ。


そして、すぐ側に高御位神社がある。
天皇が儀式で座られる玉座は、高御座で神社の名前とは関係ないようだ。
神社名は、高い御意を持つ神の山・・・みたいな意味らしい。

さて、下山しよう。
下山道も岩稜帯だが、展望がいいので気分がいい。

無事駐車場到着!
GPSログ
累積標高は420m強で、歩行距離は6km強だった。
登った標高も大したことないのに、体調が悪かったので、かなりキツかった。
鷹ノ巣山までがキツくて何度も休憩したし、お腹の具合も悪くてどうしよう思っていたら、山頂にバイオトイレがあったのでお世話になった。
これこそ神の助けだ、この山には神がいる・・・。
明日からは天気も回復しそうだが、僕の体調も回復してくれないと困るな!