
二王子岳(にのうじだけ)は、新潟県新発田市にある標高1,420m山で、越後山脈の北部に位置する日本二百名山の一座だ・・・登ってみよう。

登山口は、二王子神社から登る。
ここは、登山者用駐車場だが車が少ない。

100mほど進むと神社脇にある駐車場にみんな止めていた。

二王子神社に参拝する。

神社横の登山口、登山届を書いて出発する。
標高が1,420mの割に距離は11km超、累積標高差も1200mを超えるボリュームのある山みたいで、山頂まで4時間と書いてある・・・長い!

最初は、沢沿いの快適な登山道だが・・・。


徐々に急登が始まる。
ここは、二合目の水場だ、一杯いただく。


三合目には、避難小屋と一王子社がある。

五合目位までは急登が続くが、階段上になっていて整備されているので歩きやすい。

五合目にある独標(どっぴょう)、これは、独立標高点のことで、山頂までの積雪量を測るための目盛り付きの電柱ということだ。
因みにこの山は8月まで残雪があったらしい、流石新潟だ。

これは、八合目にある「油こぼし」という鎖場で、昔、この岩場で灯明の油を運ぶ際にこぼしたことが名前の由来になったとか・・・。
この辺りまで来ると空も開け、展望もよくなる。

日本海方面。

そして八合目には、三王子社がある。

山頂が見えた左の奥だ。
右から回り込んで行く。

九合目の避難小屋だ、ここに立っているのは雨量計らしい。

そして、ここに二王子神社の奥宮がある。
といっても小さな社だが、三合目に一王子社があり、八合目に三王子社があって、九合目に二王子社の奥宮とは、意味がわからん。

山頂のオレンジの避難小屋が見える。
少し色づいている様にも見える。
この辺りの紅葉は、通常10月下旬らしいが今年は早そうだ。


山頂到着!山頂は平で結構広い。
「青春の鐘」とやらが立っているが、誰が何の目的で?と思ってググったら、今から半世紀ほど前、新発田市の勤労青少年ホーム内の登山サークルが建設したもので、現在は2010年に建設された3代目だそう。

折角なので、ジジィだが、その青春の鐘の下で記念撮影。
雄大な飯豊連峰、写真では伝わりにくいが、結構圧巻です。

新潟北部方向と日本海。

振り返って、やはり少し色づいている。地元の人の話では、山頂付近は10mの積雪があるので、道がわからなくなるらしい。
避難小屋の屋根が丸いのも分かる。
さて、堪能したので下山しよう。

登りで撮り忘れた、八合目の水場、この山は水には困らなそうだ。

無事駐車場到着!
GPSログ
アプリでは、距離が12.0kで、累積標高が、1,180mになったいるが、登山口の標高からして累積標高は1,200mを優に超えているはずだ。
登り4時間弱、山頂で30分程度休憩して、下り2時間半強で、約7時間の山行だった。
この山の登山道は整備されていて登りやすかったが、流石に4時間の登りは疲れる、今日はぐっすり寝れそうだ。