
大菩薩嶺(だいぼさつれい)は、山梨県の北東部に位置する標高標高2,057メートルの山で、日本百名山の一座だ。
静岡県にいたが、朝から天気予報と睨めっこして、この山なら雨が降らなそうなので、1時間半車を飛ばして登ることにした。

登山口は、上白川峠というところで、写真は第二駐車場だが、第三駐車場まであるようだ。

登山口にあるロッヂ長兵衛。

現在地から福ちゃん荘、唐松尾根を雷岩、山頂へと登り、下りは右の大菩薩峠経由で帰ってくる予定だ。

ロッヂ裏の登山口から白樺の登山道を進む。

25分くらいで福ちゃん荘に着く。


福ちゃん荘から唐松尾根の登りが、このコースの核心部だ。
上の方はガレ場だが、距離も短いので一気に登る。福ちゃん荘から雷岩まで50分程度だ。

雷岩の上からの展望、雲が湧いたり流れたりだ。今日は天候は期待していなかったので、仕方がない。
左は、下に大菩薩湖が見える、天気が良ければその上に富士山が見えるはずだ。
右は、甲州市、山梨市のはずだ。

雷岩から10分程度で大菩薩嶺山頂だが、展望もなく、地味な山頂だ。

栃木から来たという女性に撮ってもらった。
わざわざ栃木からと思ったが、あの辺の標高の高い山は雪が残っている。
僕も、あまり北の方には行けないということだ。

下りは、稜線を大菩薩峠に向かう、気持ちの良い稜線だ。

かろうじて南アルプスの山々は見えるが、やっぱり富士山は見えない。

賽の河原の避難小屋。

賽の河原から雷岩を振り返る。

一瞬、山梨市、甲府市方向の雲が晴れた。

稜線を振り返る。

介山荘に着いた。ここが、大菩薩峠だ。
この山の魅力は、雷岩から大菩薩峠までの稜線歩きだろう、天気が良ければ南アルプスの山々と富士山を堪能できる。
この峠は、中里介山の長編小説「大菩薩峠」の舞台で有名だそうだ。
暇になったら、読んでみるか。

ここからは、林道を駐車場まで戻る。

無事、駐車場到着。
累積登りが 513メートルで、距離が 7, 9キロだった。
この山は、百名山ながら標高差もないので初心者でも楽しく登れる山だが、登山口の上白川峠までは、曲がりくねった山道(県道218号線)を20キロ走らないといけないので、運転で疲れる。
さて、明日は天気が悪い、ゆっくり次の山を探そう。