大台ヶ原は、奈良県と三重県の県境に位置する台地状の山地で、その最高峰は、標高1,695メートルの日出ヶ岳だ。
未踏の百名山なので登って見ることにした。

登山口は、大台ヶ原ビジターセンターだが、ゴールデンウィーク中なので混むのは必至だ、なので前日入りして車中泊した。
朝、7時頃には9割方埋まっていた、ここは、アクセスが悪くどの方面から来ても2時間はかかる、前日入りは正解だ。

登山コースは、主に西大台コースと東大台コースだが、西大台コースは、事前申請とビジターセンターでのレクチャー受講が必須ということで、実質東大台コースしかない。
なので、赤線を時計回りで回る。
見どころは、最高峰の日出ヶ岳と人気撮影スポットの大蛇嵓(だいじゃぐら)だ。

まず、最高峰の日の出ヶ岳を目指す。


標高1,695メートルの日出ヶ岳山頂到着!

記念撮影。


太平洋まで見渡せる、感動的な展望だ。
次は大蛇嵓に向かう。


途中の正木ヶ原付近、立ち枯れしたトウヒや原生林の風景が幻想的だ。

何故か、神武天皇像、ざっくり調べると
即位前の神武天皇は、天孫降臨の地、日向から東征を開始、河内側から大和に入ろうとするも長髄彦(ながすねひこ)らの抵抗にあって、熊野に迂回し大台ヶ原を越えて橿原の地に至ったとされる。
ということで、大台ヶ原登山を開いたとする大台教会が建てたらしい。

大蛇嵓(だいじゃぐら)到着、これは、断崖絶壁に岩が突き出ているところで、約900メートルの谷底から見ると鎌首をもたげた蛇の頭のように見えることから、その名前が付いたらしい。
記念撮影待ちが5〜6人、早い時間でよかった、多い時はかなり待たされるらしい。
岩の先端に向かって下っているので、滑りそうで怖い。

僕も撮ってもらった、分かりにくいが、後ろを見ると足がすくむ。
大峰山脈をバックに圧巻の光景だ。

シオカラ谷吊橋、大蛇嵓から谷に下ってきたので、登り返せばビジターセンターは近い。

結構急な登りだが、階段状に整備されているので歩きやすい。

ビジターセンター無事到着!
10時半頃帰ってきたが、当然駐車場は満車で、駐車場に至る道路脇もかなり下まで駐車している。
GPSログ
標高登りは427メートル、距離は、7.7キロだった。
紀伊半島に来たのは、4年ぶりで熊野古道(中辺路)と大峰山(八経ヶ岳)を登って以来だが、相変わらず山深く、アクセスが大変だ。