5月14日にキャンピングカーで山旅に出て、今日5月27日鳥栖市の自宅に帰宅した。
丁度2週間の旅で、走行距離は2,000キロを少し越えた程度だった。
登った山は、
大分百山2座〜両子山、文殊山
の8座だ。
東赤石山と三本杭は、累積標高が1,000mを越えているが、後は低山が多かったし天候にも恵まれた。
去年、少し膝を痛めたので心配だったが、三日続けて登っても大丈夫だったので安心できたし、多くの未踏の山に登れて満足する旅だった。
今回の登山で、四国・中国地方の日本三百名山以上の山は全て登ったので、来る機会は減ると思うが、鳥取の大山や四国の石鎚、剣山などは、日が経てばまた登りたくなるのでその内に訪れよう。
島根の足立美術館の日本庭園や行ったことのない松江城にも寄りたいと思っていたが、これも次回の楽しみにとっておくとして、さて次は、何処に行こう!?
気になったこと
毎日、何処ぞの温泉施設によるが、”入れ墨”の人が結構多い。
今までも見たことはあるが、今回3回入れ墨の人と遭遇した、個人的な感覚だが、海沿いの比較的小さい街の温泉施設で会うような気がする。
入口には、暴力団、入れ墨の人はお断りなどと書いてあるのに、堂々と入っている。
別に風呂で悪さをするわけでもないし、個人的には影響ないが、子供も入っているのでどうかと思うが・・・、黙認しているのかな?
両子山〜距離は短いが急登で息が上がり、怠惰な生活を反省
三本杭〜長い渓谷歩きと山頂周辺のブナ林が印象的
篠山〜登山口までのアクセスの悪さと山岳信仰の歴史を感じる山
東赤石山〜岩ゴロゴロの急登で体力消耗、ジジィにはきつい山
氷ノ山〜旧伊勢道や広い山頂と三角屋根の避難小屋が印象的
扇ノ山〜登山口までのアクセスの悪さと山頂に立つ広い窓の避難小屋が印象的