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残された人生で今が一番若い!山旅と雑記のブログ

北海道の旅⑩ まとめ

6月28日に佐賀県の自宅を出発し、昨日、7月27日に無事帰宅した。

丁度1ヶ月の北海道の旅だったが、日記がわりのブログなので、忘備録がわりに今回の旅の総括をしておこう。

 

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天気に恵まれなかった

7月は全国的に天気が荒れたようで、梅雨のない北海道も雨の日が多かった。

北海道に着いて最初1週間程度は、天気はよかったが気温が高く、函館にいた7月3日は30度を越えていた。北海道の7月の気温は最高で25度程度なので、例年に比べかなり高い。

その後の天気は、2日良くて5日悪いと言いた感じだった。それでも気温が高く昼寝もできないので、気温の低い道東(北海道の東の地域)に移動した。

ただ、良かったことはぐっすり寝れたことだ。

2年前もほぼ同時期に北海道を旅したが、夜中寒くて目が覚めたこともあったが、今回は全くなかった。

夜間の気温は15〜20度くらいで、そのくらいが、車中泊には一番いい。

登山

今回登った山は、藻岩山、恵山富良野岳、白雲岳、手稲山の5座だった。

2年前は、北海道の日本百名山を6座登ったので、今回は、人気の山(使っている登山アプリの山行件数の多い山)を選んで登った。

他にも二百名山である、樽前山や北海道駒ケ岳にも登りたかったが、天気などでタイミングが合わなかった。

北海道には、2年ごと行こうと思っているので、次回にとっておこう。

 

www.1959matsuo.net

 

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フェリー

2年前は、太平洋フェリーを利用し、今回は新日本海フェリーを利用した。

どっちの船旅も波もなく快適だった。特に今回の帰りは波の高さ50センチだったので、船に乗ってる気がしないほど揺れなかった。

ただ、曇り空だったので、地平線に沈む夕日を見たり・・みたいなことはなかったが、大浴場の湯船に浸かって眺める地平線は格別だった。

太平洋フェリー新日本海フェリーは、値段的には、あまり差はない、スピードは新日本海フェリーだが、部屋や食事の内容は太平洋フェリーの方が良いような気がする。

新日本海フェリーは京都、舞鶴から小樽まで約21時間で行くが、太平洋フェリーは名古屋から苫小牧まで2倍の約40時間(仙台で3時間程度停泊)かかる。

どちらも8月22日〜10月中は値段が安く、二人部屋の個室も貸切料金を取られないので、次回、秋に行くならリーズナブルに行けそうだ。

パンク

実は、帰りのフェリーに乗る1週間くらい前にタイヤの空気が抜けているのに気付いた。

結果パンクしていて、佐賀に帰宅後の今日、タイヤ4輪とも新品に交換した。

4輪とも交換した経緯や今回いろいろと勉強になることもあったので、別にブログを書こうと思っている。

それにしても、40年車に乗っているが、パンクの経験は初めてかもしれない。

何はともあれ無事に帰って来たので良しとしよう。

しかし、分かってはいたが九州は暑い!8月も車中泊は無理なので近場の山にでも行くとして、9月になって涼しくなれば東北にでも行くか!