足が凝り過ぎ
僕は、九州の佐賀県に住んでいて、4月末にキャンピングカー(バンコン )を買ったが、新型コロナで何処にもいけなかった。
やっと県をまたぐ移動が解禁になったので、試し乗りを兼ねて1週間程度の予定で中国地方に出かけた。
1日目は山陰線ドライブ、2日目、3日目は、三瓶山、大山の登山、4日目は、竹田城と姫路城の城巡りをした。
昨日、初めて明石海峡大橋を通って淡路島に渡った。四国に行って登山か・・と思っていたが、朝起きると、2日連続の登山で足が凝っている。歳を取ると日をまたいで来るものだ。
昨日の夕方から、かなり太腿に凝りがあったが、今朝は、それに輪をかけて凝りが酷くなっている。
四国には、西日本最高峰の石鎚山や百名山の剣山があるが、土日で人出も多いだろう、天候も良くない、四国の山はまたの機会として、橋巡りをしよう・・・!
明石海峡大橋
・・と言うことで、これは、昨日のブログの最後と同じ写真だが、神戸市と淡路島を結び、主塔間は世界一の長さで全長3911メートルで、主塔の高さが300メートルらしい。
昨日は、淡路島に泊まって、今朝は淡路島の日本海側の海岸線をドライブした。
海岸線でコーヒーを入れて休憩中だが、曇ってて景色も何もあったもんじゃない。
自転車は、島は右回り、湖は左回り
淡路島は、自転車のロード練習のメッカだ。九州では、国東半島にサイクリングロードがあって、大会も行われている。
ここ淡路島は、島一周150キロがサイクリングコースになっている。大会やイベントも開催されているらしい。
僕も20年くらい前に乗っていたので、応援したくて右回りのコースをドライブした。
自転車は、基本的に島は右回りで湖は左回りだ。自転車は車同様左車線を走るので、左車線が海側になる右回りをするということだ。
湖は、湖側が左車線になる左回りをすることになる。決まりはないが、僕が自転車で遊んでいた頃からの通例だ。
約30キロほど海岸線をドライブしたが、30〜40台は走っていた。
大鳴門橋
大鳴門橋は、淡路島と徳島県鳴門市の間にある鳴門海峡を結ぶ橋だが、有名なのは何と言っても”渦潮”だろう。
写真でも渦が泡立ってるのが分かるが、よくあの渦の近くに柱を建てたもんだ。
ハンバーガー
ドライブついでに、淡路島最西端の”道の駅うずしお”に寄ったら、淡路島の玉ねぎを使ったハンバーガーに行列が出来ていた。試しに買ってみるかと言うことで、一番人気の左上の”あわじ島オニオンビーフバーガー”を買った。
1センチ位に輪切りしたオニオンフライと牛肉を挟んであって、確かに美味しいが・・・バーガー660円、季節のフルーティー440円、計1100円・・仕方ないか!
瀬戸大橋
僕は、しまなみ海道も渡ったことがあるが、ここが一番迫力があって長い。
この写真は、中間地点の与島PAで撮ったものだが、5つの島を連続する10本の橋でつないでいるらしい。
PAのパンフには、橋梁部9368メートル 、高架部を含めると13.1キロメートルと書いてある。
この橋は、香川県から岡山県の倉敷市につながっている。そもそも中国地方の旅だったので、中国地方で通ってなかった岡山県に上陸した。残すところは広島県・・・!