国道9号
ご存知だろうか、山陰線を走る国道です。国道9号線は、京都から鳥取県に抜け、島根県に入り、山陰線を縦貫し、島根県の益田市から山間道を山口市に至り、山口市から下関市までは国道2号線と重複して走っている。
国道4号、国道1号に続いて日本で3番目に長い一般国道らしい。当然、西日本では1番長い国道ということになる。
昔は、因幡街道とか言ったらしいが、大街道であった山陽道に比べれば、小路だっただろう。
九州の人間からする、山陰地方も吉田松陰で有名な山口県の萩市辺りまでであれば日帰りで行けるので行く人も多いが、その先となると中々行くことは少ない。
6月から県をまたぐ移動も緩和されたが、九州南部は梅雨入りしている。中国地方は天気が良さそうなので足を延ばしてみた。
阿武町道の駅
ここは、国道9号線より西側の191号線沿(萩市の少し北)にある道の駅だ。休憩に寄ったが、恋人同士が鳴らすのだろうが、ハートが割れているみたいだが・・・・。
まったり休憩
晴れた日の海岸線は気持ち良い!所々に休憩所もある。
山陰道は、有料道路もかなり整備されている。しかし、多くは無料区間となっている。
さすが、安倍さんの地元だ。
道の駅 ゆうひパーク三隅
カメラを構えているおじさんがいたので、眺めていたら、列車が来たので撮ってみた。アイホンで慌てて撮ったので構図は悪かった(もう少し海を入れ流べきだった)が、何とか撮れている。
因みに、この撮影場所のベンチには列車の時刻表が貼ってあった。どうでもいいが、この列車は、”特急まつかぜ5号”だ。
さすがに、1日で山陰道を京都までは走れないので、今日は島根県まででストップ!